太陽光発電のお話し

 

こんにちは(*^▽^*)日新の松本です♪

 

今日は住宅に関する気になるニュースが掲載されていましたので、

抜粋してご紹介します。(NHK NEWSWEBより)

 

 

 

新年度・令和2年度に、住宅用の太陽光発電を新たに設置した住宅から、

余った電力を大手電力会社が買い取る価格は、

今年度より3円安い1キロワットアワー当たり21円となりました。

 

家庭の電気料金に上乗せされる負担額の上昇を抑えるのがねらいで、

今の制度が始まった8年前と比べ半値となります。

 

太陽光などの再生可能エネルギーで発電される電気は、

一定期間国が毎年決める固定の価格で大手電力会社が買い取ることが義務づけられていて、買い取りに必要な費用は電気料金に上乗せされています。

 


4日は経済産業省で開かれた有識者会議で、新年度・令和2年度に新たに設置した家庭や事業所からの買い取り価格が了承されました。

それによりますと発電能力が10キロワット未満の住宅用の太陽光発電は、1キロワットアワー当たり21円とし、今年度よりも3円引き下げます。


これは8年前、今の制度のもと42円で買い取りを始めたときのちょうど半値になります。

 


また事業用で発電能力が10キロワット以上、50キロワット未満の太陽光発電も、今より1円引き下げ1キロワットアワー当たり13円とします。

 


太陽光発電の普及に伴い電気料金に上乗せされる費用は、標準的な使用量の家庭で年間9000円以上に上り上昇が続いています。

このため経済産業省は買い取り価格の引き下げなどによって家庭の負担を抑えたい考えです。

 

 

 

 

これから家を建てようと考えている方に参考にしていただければ幸いです。