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こんにちは(*^▽^*)日新の松本です。
めっきり寒くなりましたね…
今日は住宅会社らしく*1住宅ローンのお話し。
家の購入を考えたときに、多くの方がまず考えるのが住宅ローンではないでしょうか。
住宅ローンを選ぶ基準は人それぞれ。
金利に拘る人、団信の保証を手厚くする人などなど。
普通の銀行だと、勤続年数などで借入れ出来ない場合も多々あります。
そんな時は、フラット35だと転職して1年未満でも借入OK。
今の会社で1か月以上給与を受けて入れば大丈夫です。
あと、借入金額もフラット35の方が多くなります。
これは、普通の銀行だと審査する時にストレス金利で計算して上限を決まます。
(ストレス金利とは、金利の上昇等を勘案して金利3.5%ぐらいにして借入上限額を決定。)
フラット35は、このストレス金利は実行金利と同じなんです。
(実行金利とは、実際に借りる時の金利。)
例えば、年収500万の方が借りようとしたとき
銀行 2813万(金利3.5% 期間35年)
フラット35 3941万(金利1.25% 期間35年)
約1000万円違って来ます。
団信を付けない場合は、金利が下がった今なら1%ちょっと。
昨年の5月以降は、審査が若干厳しくなりましたがまだまだ使えるフラットです。
いやぁ~安い!!
株式会社日新 松本恵理奈
*1:笑